最初はごたぶんに漏れず、ちょっとだるい韓国のチンピラの描写で、チェ・ミンシク扮するカンジェが、汚らしくってヤダなぁって思った。だってさ、台所の流しでオシッコしちゃうんだもん(爆)。
ところが、だ。擬装結婚したパイランが死んだと連絡を受け、身柄を受け取りに行くあたりからぐ、ぐーっと引きつけられる。最後の手紙を読んで嗚咽を漏らす演技には、心底降参。ラストシーンは、これまた韓国映画らしく、心に重ーくズシーンと残る。チェ・ミンシクの表情。何も言葉で語っていないのに、これだけ感動を受けるとは、凄いって言葉じゃ表せないよ、、、。必見。
最初、だるかった。韓国のちょっと昔の生活が淡々と描写される。ふーん、不治の病なんだ、何の病気なんだろ、でもふくよかだよな、とか思いながら見ていた。いったん退院した男性が転勤した女性を探し訪ねるシーン。窓ガラスに映る女性の姿を手でなぞりながら、何も告げず声もかけず、、。最後にお葬式に使う自分の写真を写し、、、。
重かった、、、ずしーんと重かった。死んでいくのは誰でも怖いし寂しい。誰かにそばにいて欲しい。愛を伝えることは簡単だ。自分の胸に秘めたまま、死んでいくのは真に勇気のいることだろう。
このシーンで頭をガツンと殴られた気がした。
何故かはまった韓流。オババのいぬ間にDVDを堪能(笑)。今日見たのは「イルマーレ」。
ポストが時空の歪みとなって、過去と未来の2人をつなぐちょっと不思議なラブストーリー。とにかく画像が綺麗。とってもお洒落。舞台となる家「イルマーレ」は本当に素敵なお家で、海に突き出て建っている。台風がきたらどうなるんや、、、、。
欲を言えば、もう少し2人の心情を表現して欲しかったかな。ちょっと淡々と物語りが進みすぎの感じもあるが、これは冬ソナの「ドロドロ」を見過ぎたためかもしれない。
でも、本当に綺麗。
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